学びの作業所「シャイン」さん見学!!


 

先週、東京が大雪に見舞われる中、私たちは和歌山県にある学びの作業所「シャイン」さんを訪れました。

 

新幹線での前泊組から夜行バスの当日朝着組まで、東京からそれぞれに現地入りしたメンバー。

 

「船戸駅」全員無事に到着で記念写真

 

さて、今回お世話になりました学びの作業所「シャイン」さんは、和歌山県にある社会福祉法人きのかわ福祉会が運営する自立(生活)訓練事業所です。

 

特別支援学校高等部に通う学生は、学校卒業後、企業就労や福祉施設入所等で社会に出て行くことが多いのですが、ここでは「社会に出る前にもっといろいろなことを学びたい!」と望む青年達が、仲間と共に日々学び合っています。

 

この日は朝のミーティングからスタート。

 

所長さんや生活支援員さんは終始見守りに徹し、青年達が主体的にミーティングを進めていきます。

 

出欠確認後の「昨日の出来事」では、地元のサッカーチームで試合をした話や、半日以上ゲーセンターに入り浸っていた話まで、それぞれの週末を語り合っていました。

 

その中でもやっぱり多かったのは「こんな美味しいもん食べたで〜」っていう食の話。さすがは関西です!

 

さて、この日の授業は「生活プログラム」と「テーマ研究」でしたが、あれもこれもと授業の見学をさせていただきながら、小畑理事長やスタッフの方々との懇談会まで、滞在時間5時間半にも関わらず、近隣ホテルの豪華ランチもいただいたりして、本当に盛り沢山な一日となりました。

 

理事長はじめスタッフのみなさんが大切にされている「学びの柱」。

 

「自分で考え、自分で決める。」

 

「自分を知り、自分らしく生きる」

 

数年前、私が初めて小畑理事長とお会いした時、

 

「育ちを急かされてきた子ども達は、自分が何者かわからないままに生きていてな。まずは自分自身を知るために、それぞれのペースの中で自分なりに感じたり考えたりする時間が必要なんや。そのために自分らは特別なことはする必要なんかない。ただ信じて信じてとことん待ってやればいいんや。」と、仰っていた事を思い出しました。

 

そして、ここで青年達が仲間と共にイキイキと自分らしく育っている姿に、その言葉の意味を重ねました。

 

数字やカタチでは表すことは出来ないけれど、彼らの中には生きることを根底で支える力が育っている…そんなことを感じながら、今回もまた多くのことを学ばせていただいた時間となりました。

 

シャインのみなさま、本当にありがとうございました!

 

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